- 立道 真樹
「隊長からの挑戦状」ビーバーはどんな時も楽しんじゃうぞ(愛知|名古屋第128団|ビーバー)


愛知県、名古屋第128団の『「隊長からの挑戦状」ビーバーはどんな時も楽しんじゃうぞ』
ある日、スカウト宅に届いた「隊長からの挑戦状」。それは隊長からビーバー活動を忘れてほしくないという温かいメッセージでした!スカウトたちは「挑戦」に喜んで応え、なかにはスカウトから隊長へ「挑戦状」を届けるスカウトも!
隊長、ビーバースカウトのお互いの「絆」がより深められる活動です。
【手順】
①グループLINEに「隊長からの挑戦状」という名の課題を配信する。
*1回の投稿で課題はひとつ
②取り組みの様子を画像や動画で提出してもらう。
(名古屋第128団、ビーバー隊副長、川畑さんより)
【この活動のねらい】
・スカウト活動に対する興味を持続させる。
・家にある材料を使って楽しくスカウト活動に取り組む。
【この活動の準備で大変なこと】
・なぞトレ
答えが「手洗い」「うがい」になるように、ビーバー年代でも解ける問題づくり。
・工作、クッキング
「どの家庭にもある材料で作れる」「ビーバー年代でも簡単に作ることができる」「遊んで楽しい、食べて美味しい」、この3つを満たす課題のリサーチと試作に時間がかかりました。
【感想】
スカウトにビーバー活動のことを忘れてほしくないとの思いで、週2~3回のペースで「隊長からの挑戦状」をグループLINEにあげていました。スカウトからは、「挑戦状、早く出してね」「もう少し難しい問題がイイ」とのコメントや、逆にスカウトから隊長宛に「〇〇からの挑戦状」が届くときもありました。スカウトは「挑戦状」を待つワクワクを感じていた様子でした。
【コメント】
活動自粛になってからの1か月間に行っていた活動です。活動内容は単純で簡単です。ご自由にアレンジしてお使いください。みんなで繋がり、乗り越えましょう。
【名古屋第128団Facebook】
https://www.facebook.com/ボーイスカウト-名古屋第128団-381435775313974/