
おうちスカウティング(大阪|河内長野第1団|カブ)
更新日:2020年5月26日

大阪、河内長野第1団の「おうちスカウティング」
活動内容:興味のあることをさがそう 一人ひとりがやりたいことを見つけて調べたり知らせたりする 郵便局に行って、手紙(報告)を出す
①リーダーから、暗号文を送る。(活動の提案)・・・2週間に1回くらい発送 1回目 カブブック「手伝い」チャレンジ章「料理家」提案 2回目 読書の提案 かがくるBOOK「新型ウィルスのサバイバル」 「地震のサバイバル」を配布 3回目 クイズ出題 チャレンジ章「市民」 4回目 チャレンジ章「天文学者」「アトラス彗星をさがせ」 チャレンジ章コラボレーションバッジ「モンベル」 ②スカウトは暗号文を解読して、興味のあるものの活動を開始 ③郵便にて、報告
【参考資料】
【この活動のねらい】
「好奇心と冒険心を満足させる」「体験をとおして学ばせる」
【感想】
保護者アンケートより ・興味を持てるものでないと一人で、または家庭で取り組むのは難しい。 ・スカウトをやめたがっていたが、彗星に興味をもって、目覚めた。 ・子どもの興味のタイプを知り、うまく接することができた。
リーダーの感想 ・郵便の出し方なども体験してほしくて、郵便局に行くように提案したが、 報告がなく(1.2回目)、往復はがきを利用(3回目)したら返事あり。 4回目は返信封筒(切手あり)をつけたら、返事あり。 外出しにくい状況なので仕方ないのか、自分の住所をかく学習になった。
【コメント】
現在は、ふだんの活動が活かされています。リーダーも在宅勤務でスカウトの笑顔を浮かべて、自分も楽しみながら、活動を提案していきたい。
(河内長野第1団、カブ隊長、村木千恵さんより)