- 武智 可那子
おうちでスカウティング「そなえよつねに」(広島|広島第24団|カブ)
最終更新: 2020年5月9日


広島、広島第24団の「おうちでスカウティング『そなえよつねに』」
今新型コロナウイルスのことで頭がいっぱいの私たちですが、こんなときでも自然災害が迫ってきているかもしてません。
どんなときでも、「そなえよつねに」の精神を忘れずに、自然災害が起きたときどこに集合するか、どうやって自分の安否を伝えるか、家族が集う自粛期間中を話し合ういい機会にしてはいかがでしょうか?
①リーダーが指令書をスカウトに郵送する。
②スカウトが避難場所をしらべる
(避難場所まで歩いてみる。)
③家から避難場所までの地図を書く
④避難場所までの道で危ないところについて話し合う
⑤災害が起きた時の連絡方法や集合場所を話し合う
⑥カブブックの3に保護者のサインをもらう
【ダウンロード】
カブスカウトへの手紙(PDF)
(広島第24団、カブ隊・隊長、伊藤雅哉さんより)
【この活動のねらい】
家族全員が家にいるこの時間を安全について考える機会に活用し、
カブブック項目 うさぎ3「安全」 しか3「事故の予防」 くま3「事故への対応」(2) チャレンジ章「災害救助員」1 に挑戦する。
【コメント】
新型コロナウィルスの感染が拡大しているからといって、地震や豪雨災害が起こらないとは限りません。家族全員が家にいるこの時間を、安全について考える機会にください。
普段の生活を振り返り、お父さんが仕事に行っているときに地震が起きたら、どうしたらいいのかなど、いざという時の避難について家族で考えてみましょう。
家から出る活動が含まていますが、今回は事前に保護者の意向を確認し、指令書の「避難所まで歩いてみる」を実施していません。
【広島24団 カブ隊公式サイト】
・ホームページ https://bsh24cs.jimdofree.com/
・Facebook https://www.facebook.com/bsh24cs/