ソーシャルワーカーさんへ感謝を伝える絵を描こう!(東京|練馬第3団|ビーバー部門)


東京、練馬第3団の「ソーシャルワーカーさんへ感謝を伝える絵を描こう!」
資料については以下のリンクからアクセスできます。
https://drive.google.com/drive/folders/1WxorENEKcJy4gSviRp5wj0CrrrfofRP7?usp=sharing
【手順】
①予め、スカウトへの東京連盟村山コミッショナーからのメッセージを、ビーバー年代用に解釈したものを送り、スカウトに読んでもらい、『今の自分たちにできること』の動機付けをする。
②課題テキストを送り、緊急事態宣言が出ている中で、私達の生活を支える『ソーシャルワーカー(フロントラインワーカー)』といわれる職業の方々について、家族で話し合ってもらう。
③話し合った『ソーシャルワーカー』さんへの感謝の気持ちを絵に描いてもらう。
④完成したら、画像を送ってもらい、この課題の完了とする。
【この活動のねらい】
感染の危機のある中、どのような職業の方々が、自分たちの生活を支えてくれているかを考え、感謝の気持ちを絵に表現する。
【この活動の準備で大変なこと】
感謝の気持ちを絵にするまでの動機付けを、しっかりとさせることが大切なので、そこまでのプロセスに時間をかけること。
【感想】
保護者の方からは、 描く前に課題内容を説明し、本人と散歩がてら町を巡ったら、『沢山の頑張ってる人がいるんだー』と話していました。
社会について考える、とてもよい機会になりました😊ありがとうございました。 と、感想がありました。
感染の危機に立ち向かいながらも、社会を支えてくれている方々に、『感謝の気持ち』を絵にして表すことで、より理解を深めることができたと思います。
【コメント】
スカウトたちが描く絵は、とても明るく、パワーがあり、元気をもらうことができます。社会を支える方々への感謝の気持ちを伝える表現として、とても良い方法だと思います。
【ボーイスカウト練馬第3団のWEBページ】
https://sites.google.com/site/bsnerima3/home
【!!資料のダウンロードはこちら!!】
https://drive.google.com/drive/folders/1WxorENEKcJy4gSviRp5wj0CrrrfofRP7?usp=sharing
(練馬第3団、ビーバー隊長、塩谷紫乃さんより)